肝疾患の研究・予防|一般財団法人 肝疾患研究会(北九州市)
MASHの食事
➤エネルギー:470kcal未満・食塩相当量:3.0g未満・鉄:3.0g未満(1食あたり)
○なすの肉巻き串
なすの肉巻き串は、少量の肉でもえのきたけや木綿豆腐を入れることでかさが増し、食べ応えのある仕上がりになります。また、肉は鶏むね肉を使用することで、脂質を抑えつつ、良質なたんぱく質をしっかり確保しています。肉を巻いたなすには、油を適度に吸収する性質があり、コクが加わることで満足感アップに繋がります。さらに、焼く際には、肉巻きを串に刺すことで、見た目にもボリューム感が生まれ、視覚的にも満足できる工夫を施しました。
今回は、食材の特性や調理方法を存分に活かすことで、エネルギーを抑えながらも食べ応えのある一品に仕上げました。
○とうもろこしの茶わん蒸し
7月に旬を迎えるとうもろこしは、みずみずしく甘みが強いのが特徴です。今回の茶わん蒸しでは、その甘みを活かすために、とうもろこしをだしとミキサーにかけて濾し、滑らかな『すり流し』にして、卵液に加えています。とうもろこしの自然な甘さがだしと合わさることで、やさしくまろやかな味わいに仕上がります。また、口当たりもなめらかになり、通常の茶わん蒸しとはひと味違った風味を楽しむことができます。
使用しているとうもろこしは1人分あたり約25gで、生のとうもろこしに換算すると約1/5本程度にあたります。少量でもしっかりと甘みと風味を感じられるのが、旬の食材ならではの魅力です。季節の恵みをたっぷりと取り入れた、夏らしい一品に仕上げました。