今月の肝臓にやさしい食事レシピ

9月の献立

9月の献立

9月の献立テーマ

メニュー

  • ごはん
  • タンドリーチキン
  • れんこんサラダ
  • かぼちゃのポタージュ
  • キウイのジュレ

栄養素等摂取量

  • エネルギー:646kcal
  • たんぱく質:26.0g
  • 脂質:14.3g
  • 炭水化物:101.6g
  • 鉄:2.4mg
  • 食物繊維:7.0g
  • 食塩相当量:2.1g
  • 野菜摂取総量:約205g

今月の献立のポイント

~慢性肝炎では、バランスの取れた食事を1日3食、規則正しく食べましょう~

以前は、慢性肝炎の食事療法として『高エネルギー・高たんぱく質・高ビタミン食』が推奨されていました。一定の効果は得られていましたが、一方で高エネルギー食による肥満や脂肪肝、糖尿病の発症がみられたり、肝がん発生のリスクを高めることがわかってきました。そのため、現在では『適正エネルギー・適正たんぱく質』が食事療法の基本となっています。

 

9月はまだまだ厳しい残暑のおかげで、食欲の低下をきたしやすくなります。食事摂取量が減るだけでなく、あっさりとしたものが食べやすいために、エネルギーやたんぱく質、ビタミン等の不足から、夏バテに陥ってしまいます。慢性肝炎では十分な栄養、かつ、バランスの取れた食事が大切です。加えて、厳しい残暑を乗り切るためにも、1日3食の食事をしっかりと摂りましょう。

 

『タンドリーチキン』は、漬けダレにヨーグルトを使用しています。ヨーグルトの効果で、鶏肉の臭みをとるだけでなく、旨味を引き出し、柔らかくジューシーに仕上がります。また、カレーのスパイシーな香りが食欲を増進させ、夏バテ予防に効果的です。

 

『れんこんサラダ』は、れんこんとにんじんをさっと茹でることにより、シャキシャキとした食感を残し、噛み応えを楽しんでいただける一品に仕上げました。れんこんは湯がいたらざるにあげ、熱いうちに酢をまぶすことで、レンコンの変色を防くだけでなく、味もなじみやすくなります。

 

『かぼちゃのポタージュ』は、玉ねぎは甘みが出るまで焦がさないようにじっくりと炒めるのがポイントです。また、食べやすくするために、ポタージュスープでは通常、小麦粉を使いますが、今回は使用せずに、あっさりと仕上げました。食欲がないときには、冷製スープとしてお召し上がりください。

 

デザートの『フルーツのジュレ』では、今月はキウイを使用しました。キウイは食物繊維やビタミンC、カリウム等、さまざまな栄養素を豊富に含むだけでなく、通年、手に入りやすく、半分にカットするだけでも食べられる、手軽なフルーツと言えます。ゆるめのゼリーでコーティングすることにより、のど越しよく食べやすくなります。キウイ以外にも、旬のフルーツでお試しください。

料理レシピ

ごはん
タンドリーチキン
れんこんサラダ
かぼちゃのポタージュ
キウイのジュレ

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