肝疾患の研究・予防|一般財団法人 肝疾患研究会(北九州市)
MASHの食事
➤エネルギー:470kcal未満・食塩相当量:3.0g未満・鉄:3.0g未満(1食あたり)
○鮭と秋野菜のしょうゆ麹焼きうどん
秋に旬を迎える『鮭』や『白菜』、『まいたけ』をふんだんに取り入れて、季節を感じられる焼きうどんに仕上げました。
通常、うどん麺には食塩が練りこまれているため、食塩摂取量が高くなりがちです。MASHの食事療法では食塩制限を行うため、今回、うどん麺には『食塩ゼロうどん』を、調味には『しょうゆ麹』を使用することで、素材の風味や旨味を活かしつつも、食塩を抑えるように工夫しました。また、『食塩ゼロうどん』はコンビニエンスストアでも購入できるため、手頃な価格かつ手軽に手に取ることができることもお薦めです。調味に使用した『しょうゆ麹』は一般的なしょうゆに比べ、食塩摂取量を抑えることができるだけでなく、麹の発酵によって旨味成分が増加するため、通常のしょうゆの使用量より少なくても、十分に満足感を得られる味わいに仕上がります。しょうゆ麹は、減塩しながらもしっかりとした旨味を楽しめる調味料ですので、ぜひお試しください。
今回の具材に使用した『鮭』や『まいたけ』には、カルシウムの吸収を助ける『ビタミンD』が豊富に含まれています。ビタミンDは、骨の形成や健康の維持に欠かせない栄養素です。焼うどん一皿に秋が旬の食材を盛りだくさんに加え、さらに『減塩』と『骨の健康』にも配慮した健康的な一品に仕上げました。
○きゅうりのからし漬け
砂糖の甘みを感じつつも、からしのピリッとした辛味がアクセントとなり、さっぱりと食べられる一品で信州では定番の副菜だそうです。甘みと辛味の絶妙なバランスがくせになり、やみつきになること間違いなしです。このレシピは、肝疾患研究会のHPを見てくださった方からのリクエストにより今月の献立に取り入れました。