肝臓にやさしい食事レシピ

2月の献立

2月の献立

2月の献立テーマ

慢性肝炎の食事 ~栄養バランスのとれた食事をしっかりと~
栄養基準:エネルギー600kcal・鉄:3.0mg未満・食塩:3.0g未満

メニュー

  • 中華丼
  • ささみのピリ辛和え
  • えびワンタンスープ
  • 不知火

栄養素等摂取量

  • エネルギー:623kcal
  • たんぱく質:31.6g
  • 脂質:12.3g
  • 炭水化物:88.6g
  • 鉄:2.6mg
  • 食物繊維総量 :6.8g
  • 食塩相当量: 2.6g
  • 野菜等摂取量(きのこ・いもを含む):169g

今月の献立のポイント

○中華丼

たんぱく質源として、『豚肉』『いか』『うずらの卵』を、そして、旬の野菜をたっぷりと使ったボリュームある一品に仕上げました。
野菜は冬野菜の代表格である『白菜』を使い、いろどりにさまざまな野菜を加えました。冬の白菜は甘みが増し、みずみずしいのが特徴です。火を入れすぎるとせっかくの食感が失われますので、最後に加えます。この一品で約130g(きのこを含む)の野菜を摂取することができ、食べ応えも十分です。
野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれているため、便通改善に効果的なのはもちろんのこと、血糖値の急激な上昇やコレステロールの吸収を抑える働きもあります。今回は冬が旬の白菜を使いましたが、春になったら『春キャベツ』にしても美味しく仕上がります。

 

○ささみのピリ辛和え

野菜の和え物は時間が経つと、野菜から水分が出るため、どうしても水っぽくなりがちです。今回は、和え衣に『練りごま』を使い、具材と調味料がよくなじませて、しっとりとした和え物に仕上げました。また、味のアクセントとして、『豆板醤』を加えることにより、薄味でも美味しくいただけます。

 

○えびワンタンスープ

ワンタンの具には『えび』と『れんこん』を用い、いずれも粗みじん切りにすることで、エビのプリプリ感、れんこんのシャキシャキとした歯ごたえを感じることができます。『れんこん』は白く、複数の穴が開いていることから、『将来の見通しがきく』という、縁起の良い食べ物として広く知られています。また、野菜の中でも抗酸化作用をもつ『ビタミンC』が豊富で、肌荒れ予防にも効果的です。そして、『食物繊維』も多く含んでおり、特に『不溶性食物繊維』は胃や腸で水分を吸収し、腸内を刺激して腸の蠕動運動を活発にすることにより、便通をサポートしてくれます。

料理レシピ

2022年2月レシピ
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